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How to Work with Charts

チャートの設定はツール・バーかマウスの右クリックで呼び出すコンテクストメニューの該当する選択肢で設定することができます。

コンテクストメニュー「Chart」では次の選択肢があります。

  • Set indicator – ではテクニカル分析のためのインジケーター設定ダイアローグボックスを呼び出すことができます;
  • Indicator's list – 金融商品名とその分析のために使っているインジケーターの種類;
  • Type – チャートの種類(バー、ロウソク、折れ線、ティック);
  • Interval -入ってきた情報を表す時間枠(1分(分足)、5分、15分、30分、1時間、4時間、1日(日足)、1週間);
  • Show positions – ポジション開設時の価格を横線で表示;
  • Show orders – 注文価格を横線で表示;
  • Indent – 表の右側に空白を表示する;
  • Auto price scale – 事前の価格におおじて自動的に表示価格を変化させる(この機能が選択されていると価格変化は一定の設定で表示されます。またチャートを上下へずらすことができなくなります)。
  • Auto scroll to market – 新しい価格情報が入ってきたときにグラフを表示しチャートを自動的に左にずらします。
  • Grid – チャート上の罫線を表示;
  • Make deal – 成行注文を発注するためのダイアローグボックスを呼び出す;
  • Set order – 注文ダイアローグボックスを呼び出す;
  • Quick deal window – すばやく注文を出す為の簡略ダイアローグボックス;
  • Chat - 入ってきた情報を表す時間枠(1分(分足)、5分、15分、30分、1時間、4時間、1日(日足)、1週間);
  • Settings – 取引プラットフォームの様々な設定

選択肢 Indent, Auto price scale, Auto scroll to market, Grid, Show positions, Show orders はクリックで有効化・無効化できます(有効化されているときはアイコンが濃い色で表示されます)。これらの選択肢とチャートのグラフ表示時間はツール・ バーにも表示されています。

マウスのカーソルを使ってチャートの設定を変更することができます。

チャートの拡大・縮小 - チャートの拡大・縮小を時間軸や価格軸で行えます。その為には時間軸か価格軸上でマウスのカーソルを左クリックしたまま移動させてください。価格を自動設 定する場合にはコンテクストメニューから「Auto price scale」を選択してください。

移動 – チャートを移動されるにはチャート上でマウスの左クリックしたまま必要な方向に動かしてください。過去にさかのぼる場合には時間が必要な場合もあります。 その場合チャートはブロックされ警告文が出ます。データを読み込んだ後チャートは自動的に表示されます。「Auto scroll market」を選択している場合には新しい情報が入るたびに現時点の価格表示に戻ってしまいます。現時点の情報にすばやく戻りたい人は「Indent」 と「Auto scroll to market」を有効化してください。

トレンドや平均線の設定変更もできます。変更するためにはトレンド線の上で左ダブルクリックをしてください。その後トレンド編集画面に切り替わります(トレンドは丸印で区切られます)。

トレンド線の片端を移動するには、マウスの;

トレンド線の全体を移動させるにはトレンド線上で左ボタンを押し、そのままその端を移動してください

トレンド線を消去するには、編集モードに切り替え、コンテクストメニューから「Delete」もしくは「Delete selected」を選んでください。

すべてのトレンド線を消去するときには、コンテクストメニューから「Delete all」を選択してください。