Account History Report

下部の「Account history」ウィンドウに取引開始からの取引と口座バランスの履歴が示されています。

このウィンドウは上部のメインメニューView / Account historyから呼び出すことが出来ます。

• Operation ID – 注文の固有番号（サーバー番号）；
• Instrument – 金融商品の名称；
• Volume1 – 基軸通貨での額；
• Volume2 – 決済通貨での額；
• Price – 注文が行われた価格；
• Date/Time – 注文が行われた日付と時間；
• Bal.volume – 取引での利益・損失（結果）
• Type - 取引の種類
• Referemce – 取引の追加情報 － サーバー番号へのレファレンス番号付き
• Lock – 注文のロックポジションの有無
• Order – この行の注文に関連のある注文のサーバー番号
• Login – 該当の注文を行ったログイン番号
• By broker – ブローカーが行った注文のブローカー番号

金融商品の行から呼び出したコンテクストメニューから次のことが出来ます。

• Make deal – 成行注文発注の為のダイアローグボックス呼出し（ポジション開設）；
• Chart – チャートのウィンドウを開く；
• Set order – 注文発注の為のダイアローグボックス呼出し；
• Quick deal window – すばやい取引をする為のダイアローグボックス呼出し；
• Stop history loading – 履歴を読み込むのを止める；
• Filter – 情報整理；
• Columns – コラム設定
• Settings – 取引プログラム設定

コラムの種類はコンテクストメニューの「Column」で設定できます。コラムの並び順はマウスを使い移動されることで変えることが出来ます。幅はコラムの端を動かすことで変えられます。
取引の種類：

• Open position;
• Reopen position;
• Position profit/loss;
• Close position (full);
• Close position (partial);
• Unlock position;
• Swap;
• Correction;
• Commission;
• Deposit;
• Withdraw;
• Close by mean delta;
• Close by short margin

利用者は履歴を機関を選び、選択して見ることが出来ます。その為にはコンテクストメニューから「Filter」を選びダイアローグボックス 「Account history filter」を呼び出してください。履歴の選択はダイアローグボックスを閉じた後に行われます。サーバーからの読み込みが長く掛かる場合には「Stop history loading」（履歴の読込みを中止する）で中断することが出来ます。