Windows docking

簡易取引ウィンドウと情報ウィンドウは結合することが出来ます。

簡易取引ウィンドウは事前に結合モードにする必要があります。そのためには簡易取引ウィンドウの上部の▼を押し「Dockable」を選択してください。

その後、結合したいウィンドウのところまで移動して下さい。結合結果が半透明の青色で表示されます。移動する場所を決定したらマウスの左クリックを止めて結合してください。

情報ウィンドウはお互い組み合わせ（組み合わせるとタグだけ見えるようになります）1つの集合ウィンドウで表すことが出来ます。集合ウィンドウ内の“ウィンドウ”はタグで選択できます。

集合ウィンドウにウィンドウを移動するにはマウスの左クリックを押したままウィンドウを集合ウィンドウ内に移動させます。集合ウィンドウ内に5つの四角からなるアイコンとモニターの上下左右に四角いアイコンが現れます。5つの四角いアイコンの中央にウィンドウを載せ、マウスを放すと当該ウィンドウはその集合ウィンドウに結合されます。矢印の付いたアイコンを選択するとその境界にウィンドウが結合され、集合ウィンドウには結合されません。その様にしてウィンドウを並べることも出来ます。それらのウィンドウは他の集合ウィンドウを同様にサイズを変更することが出来ます。

集合ウィンドウから個々のウィンドウを取り出すにはタグにカーソルを乗せ、マウスの左クリックをしたまま移動したい場所へ動かしてください。

ウィンドウは取引プログラムのメインウィンドウの上下左右に結合することも出来ます。カーソルでウィンドウを掴み、集合ウィンドウへ移動させると5つの四角（チャート・ウィンドウでは4つ）からなるアイコンのほかにメインウィンドウの上下左右に四角いアイコンが現れます。その上にウィンドウを動かしているカーソルを移動させるとそれぞれの辺にウィンドウを結合することが出来る。その時幅や高さは自動的に調整される。その辺に既にウィンドウがある場合には選択するアイコンによって接続場所が変わります。

移動するウィンドウをどこにも接続しないと、そのウィンドウは取引プログラムのメインウィンドウとは別のウィンドウとして残ります。